和歌山県中小企業団体中央会は全国中小企業団体中央会と協力し、さまざまな事業活動を展開している中小企業組合の事例を収集して事例集を作成してきました。
注1 | それぞれの事例の内容は、収集当時のものです。社会経済情勢の変化によって、現在の事業活動は、収集当時と異なっている場合もあります。 |
注2 | 組合の電話番号、住所等を掲載している事例もありますが、直接連絡等を行うことはお止め下さい。事例組合にお問合せ等がある場合には、和歌山県中小企業団体中央会までお問い合わせ下さい。 |
注3 | 掲載事例のダウンロード、印刷等により、内容の一部修正、改竄等の一切の変更を禁止します。また、商業目的での利用は、固く禁止します。その他、掲載した事例組合の品位を損ねるような行為を禁止します。 |
事例タイトル | 地域と二人三脚で鳥獣被害に取り組むジビエ肉処理施設 |
組合名 | 紀州ジビエ生産販売企業組合 |
概要 | 地元の若手農家グループが捕獲した害獣を組合が設立した処理施設で処理することにより、害獣に悩む農家を助け、地域食品加工業者等と新商品を開発したり、周辺の住民との交流でイベントを開催して害獣対策と地域活性化に貢献している。 |
収集年度 | 2019年/平成31年 |
参照 | 詳細(PDF) |
事例タイトル | 「紀州漆器まつり」を通したブランド浸透とまちおこし |
組合名 | 紀州漆器協同組合 |
概要 | 事業活動としてのみならず、地域コミュニティとして一体感ある運営により、伝統工芸「紀州漆器」のブランド浸透、まちづくり、観光振興に同時に取り組む活動となった。 |
収集年度 | 2019年/平成31年 |
参照 | 詳細(PDF) |
事例タイトル | 高品質の梅干を認定する「紀州特選梅干」マークでブランドの再構築を |
組合名 | 紀州田辺梅干協同組合 |
概要 | 日本一の品質として評価される紀州梅干の健全育成を目指す取組み「認定マーク事業」が、地域産品の差別化・高付加価値化を成功させ、地場産業の活性化に貢献している。 |
収集年度 | 2018年/平成30年 |
参照 | 詳細(PDF) |
事例タイトル | まちの景観と安全を守る「タウンミーティング」開催で官民が連携強化 |
組合名 | 和歌山県屋外広告美術協同組合 |
概要 | 景観や安全という地域課題に、産官学が一堂に率直に意見交換できる場「タウンミーティング」を定例化したことが、お互いの信頼関係と今後の協働への可能性を生み出した。 |
収集年度 | 2018年/平成30年 |
参照 | 詳細(PDF) |
事例タイトル | 共通の問題意識を持って、共同展示会事業へ挑戦 |
組合名 | 紀州繊維工業協同組合 |
概要 | 従来の事業形態が衰退する中、問題意識を共有した組合員有志が共同で展示会事業を実施。地元・行政も巻き込んだ協力体制を実現し、切磋琢磨し合って独自性を磨き合い、新アイテム開発等にも尽力。 |
収集年度 | 2017年/平成29年 |
参照 | 詳細(PDF) |
事例タイトル | 地理的表示の登録による市場・販路の拡大 |
組合名 | 紀州味噌工業協同組合 |
概要 | 伝統食品である紀州金山寺味噌のブランド力向上を目的に地理的表示法下での登録を申請。役員や事務局をはじめとして、組合員の意思統一をもとに事業を推進。 |
収集年度 | 2017年/平成29年 |
参照 | 詳細(PDF) |
事例タイトル | じゃばらブランドを確立し、村(地域)の経済を守り抜く |
組合名 | 北山村じゃばら生産協同組合 |
概要 | 組合員である北山村村民の強い共生・連帯意識と組合事業を全面的に支援し、バックアップしてくれる村の協力で地域活性化を目指した。 |
収集年度 | 2016年/平成28年 |
参照 | 詳細(PDF) |
事例タイトル | 組合員間の良好な人間関係が共同購買事業の成果を生む |
組合名 | 和歌山県時計貴金属眼鏡商業協同組合 |
概要 | 日ごろから組合員同士の連携・信頼構築がなされていることが、ほぼ全ての組合員が組合事業に参加していることや、順調な組合運営につながっている。 |
収集年度 | 2016年/平成28年 |
参照 | 詳細(PDF) |